肚をつくる空手(沖縄古典空手)の拳の握り方は、現在一般的に普及されている空手(沖縄空手も含む)とは全く異なります。
指の第一関節からシッカリと握りこみ、親指と小指で優しく締めます。
親指の付け根(第二関節)が凸っと出っ張らないようにします。
一般的な拳の握り方では親指の付け根が出っ張るはずです。
私たちに五つの型を残してくださった、座波仁吉翁はこの握り方に対して「猿が柿を握る手」と揶揄されていたそうです。
第一関節からシッカリと握り、親指と小指で優しく締めると「労宮」が塞がりません。
手首も曲がらないほど強くなります。
一般的な握りだと、手首は脆く、握りも解かれてしまいます。
無駄な屈筋を使わずに拳を握ることで、手首も強く、力(エネルギー)が伝達するようになります。
今回、拳の握り方をyoutube動画にしました。
ご参照ください。
