肚をつくる空手

 

肚(はら)をつくる空手(古典空手)とは、沖縄に古くから伝わる武術です。

 

当会では、五つの型を基軸に、集まったみなさまで心地よい一体感を大切にしながら、楽しく稽古を行っております。

 

 

この空手のいちばんの特徴は、力任せの筋力を使うのではなく、心地よい『呼吸の力』やからだの自然な連動を使っていくことです。

 

不思議なことに、技で倒されると痛いどころか、なぜか倒された人の体がどんどん強く、活性化していきます。

 

終わった後は心までパッと明るく前向きになる、魔法のような空手です。

 

 

運動が苦手な方や女性の美と健康づくりにもぴったりです。

 

 


すべての基本はサンチンの呼吸から

 

当会では、すべてのベースとなる「サンチン」の型からスタートし、呼吸の連動と、体の一体感をつくる感覚を体感していただきます。

 

型稽古の目的は、外側の筋肉を鍛えることではなく、体全体のネットワークをつなぎ直して「本来の素晴らしい状態へ巻き戻す」こと。

 

心と体が「ひとつに纏まる」ことで、余計な力が抜け、体はふっと軽くなります。

この新感覚の心地よさを、ぜひ楽しんでみてくださいね。

 

 

当会に伝承された古典の型は以下の五つです。

 

 

  • サンチン(三戦)
  • ナイファンチン(内歩進)
  • クーサンクー(公相君)
  • パッサイ(抜塞)
  • セーサン(十三)

 

 



球体軸

 

球体軸の感覚鵜が現れると見た目の姿勢は関係なくなります。

精度の高い球体はどのように動いても鉛直(垂直)と水平を保っています。

まるでジャイロスコープのようです。

 

球体軸で背中の曲がったお年寄りでも体は強く軸の力を発揮します。