和多志が憧れたり尊敬している「武術の達人や成功者」は、いつの時代も一定層から批判されています。
なぜだかその批判の主の多くは、同じことができない人や、同じ結果を出していない人たちです。
ようするに、その正体は「嫉妬心」にほかなりません。この現象は洋の東西を問わず、昔から繰り返されてきたことです。
ですから、嫉妬心から批判されるということは、それだけ自身の「存在感」や「認知度」が上がり、「影響力」が出てきた証拠でもあるのです。
偉業を達成した人の影響力は計り知れませんが、その賞賛の陰には、必ず同じだけの批判がついて回ります。
何かイノベーションを起こそうとするならば、この一定層からの批判を受け入れる覚悟が必要なのだと感じています。
和多志が過去にいただいた空手の段位は、松濤館流空手道初段、座波心道流空手道初段、座波仁吉伝空手伝承会初段です。一般的なこれまでの価値観からすれば、大したことのない段位かもしれません。
実際、「初段のくせに会を立ち上げやがって」などという心無い言葉を……
いや、熱い応援の言葉をいただくこともあります(笑)
仲間内で細々と稽古をしていたときや、YouTubeを始めたばかりの頃は、誰も批判などしてきませんでした。
ところが、チャンネル登録者が増えるにつれて、やはり批判する人たちが出てきたのです。
しかし、それはあくまで「陰」の面。
その裏にある「陽」の面では、ありがたいことに和多志の技術を本気で学びたいと、熱く賞賛してくれる人たちも現れました。
今では、他流の免許皆伝者や高段者の方々までもが、わざわざ当会に習いに来られます。
それはなぜでしょうか?
和多志の容姿や経済力に惹かれたわけではありません(冗談です)
もちろん、脅迫したわけでも、ボランティアで来られているわけでもありません(笑)
皆さんが、和多志の過去の経歴や取得段位ではなく、今ここにある「技術」そのものに着目してくださるからです。
当会の技術(空手)は、YouTubeで広く公開しています。
それを見て言葉にならない何かを感じ取った方が、入会されたり、セミナーやレッスンに足を運んでくださるのです。
「賞賛」と「批判」は、数ではなくそのエネルギーの総和が同じです。
ですから、批判されるようになってこそ、ようやく一人前なのだと思います。
昨今ではSNSの普及も影響し、一昔前の価値観が通用しなくなっています。
MMA(総合格闘技)などが流行したこともあり、伝統的な武術に対する一般的な価値観も、今や大きく様変わりしたのではないでしょうか。
かつてのように「正統な流儀の免許や段位の取得」に絶対的な価値を置く人がいる一方で、今の時代は、そうした肩書よりも「本物の、確かな技術を身に付けたい」と願う人も確実に増えています。
だからこそ、当会では「できるか?できないか?」という、徹底して実践的な部分にのみ価値を置いています。
経営の神様と呼ばれた松下幸之助氏は、尋常小学校中退(小学校4年生で中退)です。
大学の卒業証書という「免状」は持っていませんでしたが、歴史に名を残す偉大な偉業を成し遂げられました。
和多志の元には、まさにこうした「形式や肩書にとらわれない本質的な価値観」を持った方々が、引き寄せられるようにしてご縁を繋いでくださいます。
前述しましたが、「賞賛」と「批判」は、数ではなくそのエネルギーの総和が同じです。
ですから、批判されるようになってこそ、ようやく一人前。
和多志自身がまだまだ未熟です。
日々の鍛錬を怠ることなく、常にイノベーションを起こす覚悟を持ち、これからも自らの研鑽を重ねてまいります。
そして、目の前の「技術」と、何より「受講生」のお一人おひとりに、ただ真摯に向き合ってまいります。
引き続き、皆様の温かい応援をよろしくお願いいたします。
